広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
ですから,そういった地元の業者にはもっともっと受注機会を与えてあげていただきたいというのも含めて,総合評価でなくてもいいんじゃないかというふうに考えているわけで,そういったところも含めてよく研究していただきたい。 そして,給食センターですけれども,委託料という名目ではありますけれども,建物の7割は市が負担しているのと同じなわけで,普通あり得ないですよね。
ですから,そういった地元の業者にはもっともっと受注機会を与えてあげていただきたいというのも含めて,総合評価でなくてもいいんじゃないかというふうに考えているわけで,そういったところも含めてよく研究していただきたい。 そして,給食センターですけれども,委託料という名目ではありますけれども,建物の7割は市が負担しているのと同じなわけで,普通あり得ないですよね。
次に、公共施設の包括施設管理業務委託につきましては、先進自治体調査や関係業務の抽出など、作業を行ってきたところでございますが、メリットもある一方で、地元企業の受注機会の減少や育成の阻害といったデメリットが生じるおそれがあること、執行体制として、施設所管課と技術部門との連携不足など、課題もございますため、さらに多くの事例に学びながら、これらの課題の解決に向けて検討を進める必要があると考えております。
次に、舗装専門業者の経営についてでございますが、個別の状況につきましては把握してございませんが、今後も災害復旧工事を進めながら、舗装工事の受注機会の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。 次に、補正予算の必要性についてでございます。 現在は災害復旧工事の早期発注・早期着手に向け取り組んでおりますので、令和2年度の舗装修繕工事は現在のところ未執行でございます。
こうした中で、このたびの新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞等により、市内業者への影響が懸念されますことから、今後も、地元に優位性を持たせた入札案件の拡大を継続するとともに、受注機会創出のための業種毎の分離発注など、市内業者の持続支援にも配慮した公共調達を行ってまいりたいと考えております。
また、分科員から「設計・施工業者の選定方法を伺う」という趣旨の質疑があり、担当課長から「業者選定については一般競争入札とプロポーザルによる事業提案もあり得るが、市内業者の受注機会を極力確保していく。
業者選定についてですけども、設計や施工の業者選定については、一般競争入札でありますとか、プロポーザルによる事業提案もあり得ますけども、市内企業の受注機会につきまして、極力確保していきたいと考えております。
その一方で、地元企業の受注機会の確保、合理的な区域設定、委託相手が限定される特殊設備の取り扱いなど、検討すべき課題も多くございます。 このため、メリットとデメリットを把握するとともに、導入済みの自治体の事例も参考にしながら研究してまいります。 次に、公共施設の有効活用についてのうち、収入増加策についてでございます。
この工事は、構成員2社のJVによる共同施工方式としており、JVの構成員の資格要件の概略を申しますと、建築の技術力と市内業者の受注機会を考慮し、代表者の資格は、広島県内に本社、本店または支店を有するもので、最新の経営事項審査結果が850点以上であること。
◎建設管理部長(三谷正道) 今回,小中学校空調設備工事にかかわる業務委託ですが,その入札の中で,動力源としての都市ガスとプロパンガス方式についてのかかわりがございますが,本市は基本的には市内の企業の受注機会の確保ということで,建設工事においては市内に建設業の本店を有する者,市内業者というところに仕事をお願いするようにしております。
この工事は、構成員2社のJVによる共同施工方式としており、JVの構成員要件の概要を申しますと、土木工事の技術力と市内業者の受注機会を考慮し、代表者の資格は、平成30年度庄原市建設工事入札参加者名簿の土木一式工事に記載されているランクがAであること。
第1条においては本条例の目的、第2条では用語の定義、第3条では基本方針、第4条では市の責務、第5条では受注者の責務、第6条においては市内事業者の受注機会の確保、第7条においては情報の公表、第8条においては契約方法、第9条では発注の平準化等について、第10条においては適正な労働条件の確保、第11条では下請負人の契約、第12条では品質の確保、第13条では意見聴取について、そして、第14条では委任について
そこで、受注機会を公平に与える観点から、全施設を対象登録してもらって、登録団体に公平的に情報を提供するシステムを呉市が支援をして確立するお考えはないかお尋ねいたします。
そこで、受注機会を公平に与える観点から、全施設を対象登録してもらって、登録団体に公平的に情報を提供するシステムを呉市が支援をして確立するお考えはないかお尋ねいたします。
地方の景気低迷が続く中,地元業者の受注機会を増やし,地域経済の活性化を促す狙い。これまでパソコンや公用車などの物品購入を,指定競争入札では福山市に支店や支社を置く準市内業者も市内業者と同条件で指定してきた。2013年10月からは,原則として,同市に本社や本店を置く業者だけを指定する。
本市では、中小企業者の受注機会拡大を図るため、平成28年度から小規模修繕業務事業者登録制度を新たに設けております。この小規模修繕業務は、庁舎や市営住宅、学校、保育所等の公共施設におきます修繕のうち、予定価格50万円以下の修繕業務工事について、建設工事の入札参加資格がない小規模な事業者へ優先的に発注を行うものでございます。
市内の土木業者の皆様には、道路、河川などの維持、補修、災害時の対応や除草、除雪など、地域の安全・安心の確保に貢献していただいている地域保全型工事を発注することを通じまして、受注機会の確保によりまして地域産業の活性化を図り、また土木協会のさらなる地域貢献への取り組みを促しているところでございます。
104 ◯原田副市長 ご指摘のとおりでございまして、基本的には土木関係の工事につきましては市内業者さんが受注機会が多いということでございまして、これは1年間の平準化を通しての仕事を発注しても大丈夫ではないかと思いますけど、一方建築工事につきましては民間の動向と公共工事がどのように競争するかということもございまして、やはり技術者確保を早くしたいという観点で捉えますと、ある程度のまとまった
また、毎年度、障がい者就労施設等からの物品等の調達方針や調達実績、受注機会の増大を図るために、市内事業者の商品カタログを市のホームページで公表しております。 調達状況を見ますと、調達先は全て障がい福祉サービス事業所で、物品として啓発グッズや飲料の購入、役務の提供として印刷やデータ入力、リース業務が多い状況であります。
7項目めに、地産地消の推進をするため事業者の受注機会の増大を図る。そのためには、各機関また市民と連携して推進しなければならないというふうにありますので、市としてもぜひとも推し進めていただきたいというふうに思います。
また、A型事業所の収支状況の改善が不可欠であることから、受注機会を確保するため、障害者就労施設等からの物品等の調達方針を定め、物品等の発注に努めておるところでございます。 このたびのA型事業所破綻に伴う大量解雇の事態を受け、再発防止の取り組みとして、今月中にはハローワークと連携し、A型事業所を訪問し、状況確認、課題の整理などを行う予定としております。